Cドライブってすぐに容量いっぱいになりますよね。
我が家の場合はDドライブに余裕があるので
個人用の書類やAdobeソフトとかのインストール先はDに指定してますが
それでも旦那と共用で使っているとすぐにいっぱいになっちゃいます。
というわけで今回Cドライブ容量を増やすべく
ちょっと調べたりしてやってみたら実際に容量増えたので
備忘録がてらやったことをまとめていきたいと思います。
Dドライブに移せるものは移す
我が家では既に、Dドライブでも問題ないファイルはDドライブに保存するようにしていたのですが
それでも再度Cドライブ内のファイルを確認して、移せるものはDドライブに移しました。
クリーンアップ
Cドライブって、Windowsアップデートするときに一時的に必要になるファイルとか
何かソフトを動かしている最中に一時保存されるファイルとか…
ユーザーの知らないうちに、色んなファイルが置かれていきますよね。
あとはゴミ箱に不要ファイルが溜まっているのもCドライブを圧迫する要因ですよね。
こういう、様々な場所にある不要ファイルたちを一度に検知して
一気に削除してくれるのがクリーンアップという機能です。
手順は以下4ステップで完了します。
①エクスプローラー → PC
この画面に来たら
②Cドライブを選択 → 「ドライブツール」が表示されるのを確認
Cドライブを選択すると、画面上部に「管理 ドライブツール」が表示されます。
ドライブツールが表示されるのを確認できたら
③ドライブツール → クリーンアップ
ドライブツールを選択すると、この画像のように「クリーンアップ」という項目が現れます。
クリーンアップをクリックすると「ディスククリーンアップ」というウィンドウが開きます。
このウィンドウが開いたら
④「削除するファイル(F):」中の□にチェックを入れる → OK
ここでOKを押すと、あとはCドライブ内の不要ファイルが削除されるのを待つのみ……
↑この動作が終了すれば、Cドライブ内のお掃除は完了です!
ちなみに、ディスククリーンアップというウィンドウには
これ、要らないんじゃね?
と、PCが洗い出した不要(と思しき)ファイルだけが表示さているそうです。
なので、よっぽど「あ!これはダメ~!」というファイルがない限りは
全項目にチェックを入れてしまってOKみたいです。
我が家のPCでも表示されたファイル全てにチェックを入れて削除しましたが
動作になんの支障もありませんでした。
※ゴミ箱を溜めない工夫
ファイルやフォルダを消去するとき
Shift + Delete
を押すと、ゴミ箱に行かずにその場で完全にファイル消去できます。
「今後絶対に使わない!」と確信できるファイルに関しては
Shift + Deleteを使って消去するようにすると
ゴミ箱に不要ファイルが溜まりにくくなります☆彡